VOD記事の基本的な書き方を紹介します。
VODの記事の基本的な書き方
作品ごとに、どの動画配信サービスで見ることができるのかを紹介する記事を書く
というのが基本になります。
例えば、以下のような内容となります。
(作成時点での情報ですので、状況は変わっているかもしれません。)
・ドラマ「ナースのお仕事」を無料で視聴するには?
ナースのお仕事は、FODにて配信されている
他の動画配信サービスでは配信されていない。
FODなら、ナースのお仕事1、3、4が見れるのでオススメ。
ただ、FODにも権利の関係でナースのお仕事2は配信されていない。
調べたところ、どのサービスにもやはり2はなかった。宅配レンタルにもなかったので、見たいなら、DVDを買うしかない
FODなら、1、3、4が見れるし、2週間の無料体験期間があるのでおすすめだよ。
→一つのサービスでしか配信されていない場合は上記のように一つのサービスを紹介する。
・アニメ「銀魂」を無料で視聴するには?
アニメ銀魂を視聴するならU-NEXTがおすすめ。
銀魂全作品配信しているし、ポイントがもらえるので、劇場版も見られる。
もしくは、そのポイントで原作漫画を読んでもいいでしょう。
さらに、31日間の無料体験期間があるので、好きなシリーズもどんどん視聴できる。
ただ、過去に登録したことが場合は、無料体験期間がないので、dアニメストアもおすすめです。
dアニメストアは月額費用が安いですし、他のアニメ作品も多数配信しています。(ポイントがないのはU-NEXTに劣る)
つまり、銀魂シリーズの動画を見るなら、U-NEXTかdアニメストアがおすすめとなります。
好きな方を選んでみてくださいね、
→複数のサービスで配信されている場合は、複数のサービスを紹介する。
ここであげたのは例ですが、大筋は上記のような記事になります。
なお、ここでの流れはこのコンテンツを作成している時点でのものなので、
内容はかわってくるかもしれません。
記事を作成する際には、ライバルサイトにはどのような記事が書いてあるのか?を調査して、
記事を書いていくと良いでしょう。
移り変わっていく記事コンテンツ
以前は、海外の違法サイトへのリンクを入れることで上位表示を取っている記事もありました。
ただ、2020年に違法サイトへのアクセスを誘導するような、サイト(通称リーチサイト)は違法になってしまいました。
なので、今ではそのようなサイトはほとんどありません。
そのかわりに、Youtubeやニコニコ動画、TVerなどの国内の動画サービスへのリンクを入れた記事も増えて来たりしています。
ただ、記事の構成やコンテンツは移り変わっていくので、動画サイトのリンクを入れればいいのね!
と短絡的には考えないようにしてください。
ライバルサイトをしっかりチェックして、「今、この瞬間に何が求められているのか?」を意識して記事コンテンツを作っていきましょう。
商標記事等もどんどん書いていく
作品ごとの記事をある程度書いたのちには、各動画配信サービスの記事を書いたり、
サイトのトップページを整えるなど、サイト全体にも手を入れていきましょう。
サービス名の記事はサービスに興味がある人がアクセスするので、うまく上位表示することができれば、アクセスを集めるができますよ。
まとめ
基本的には、その作品を見れる方法を紹介する記事を書くということです。
上記の構成を参考に、ライバルサイトなども見ながら、ひとまず記事を書いてみるといいでしょう。
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