ライターさんをかんたんにたくさん集めるための募集の仕方をお話ししていきます。
・集まらないとしたら募集の何かに問題があると考えよう
・お願いしたい仕事によって、集めたいライターさんをイメージする
・他の募集文章を参考にして、いい点を真似する
集まらないとしたら募集の何かに問題があると考えよう
募集をかけたらライターさんは集まらないはずがない。
もし集まらないとしたら、何かかけているものがある。
・募集文章、募集タイトルが興味を惹かれない
・最初のやりとりがわかりづらい
・マニュアルの内容がわかりづらい
・仕事内容と単価が見合ってない
といった原因が考えられるので、どこに原因があるかを分析するべき。
相談に乗る中で多いのが、
・マニュアルがわかりづらいので、最初のテスト記事で脱落する(最初にこちらの求めるものをしっかり伝えよう)
・募集内容と仕事内容が若干ずれている(簡単な作業です!って書いてあるけど、バリバリライティングみたいな)
募集段階がイマイチだと、採用できない、採用できても定着しない、
ということが起こりうるので、採用したら、丁寧にやり取りをして定着させましょう。
お願いしたい仕事によって、集めたいライターさんをイメージする
お願いしたい仕事によって、ライターさんに求められるものは変わるので、
集めたいライターさんをイメージしてから募集をしていきましょう。
単純作業、テンプレ系のライターさんを集めたい
・初心者でもOK
・単純作業が得意な人
・主婦の方(丁寧な仕事をしてくれる人が多い印象)
ライティング系のお仕事をお願いしたい
・ある程度経験がある人
・応募時の文章や過去に書いた記事などから見極める
どういうライターさんを採用したいのかを考え上で、文章を書きましょう。
「初心者さんでもやる気があればOK!」という風に書くのか
「ライティング経験豊富な人を募集!」と書くのか
こういった文章を入れるか入れないかでも、集まってくるライターさんは変わってきます。
集めたい人を意識して、募集文章を書いていきましょう。
また、タイトルに【かんたん】とか【初心者OK】という風にいれたら、初心者さんを中心に応募の数はグッと伸びます。
余談ですが、慣れてきたら、初心者でやる気がある人を採用して、どんどん教育して戦力化することもできるようになりますよ。
(最初は大変ですが、継続して働いてくれて、コストを抑えやすいので、慣れてきたらおすすめ。)
他の募集文章を参考にして、いい点を真似する
他の項目でも解説をしていますが、他の募集文章をしっかりとチェックして、いいなと思う点はしっかりと真似をする。
自分で思いつかない、どういう文章書けばいいかわからない時は、うまくいっているものから学びましょう。
CrowdWorksには他の案件の文章をコピーする機能もあるので、それを改変して募集をすることもできます。
いい案件があったらどんどん学びましょう。
・まとめ
集まらないとしたら募集の何かに問題があるはずなので、その点を探る。
お願いしたいライターさんをイメージして、そういう人が興味を持ちそうな文章を考える。
他の募集文章を参考にして、いい点を真似する。
そうすれば、いいライターさんを採用するのはそんなに難しいことではありません。
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